カラヤン&ベルリンフィルのベートーヴェン交響曲全集徹底比較
2021年7月9日 当サイトにはプロモーションが含まれますカラヤンとベルリンフィルは数々のベートーヴェン交響曲全集を録音しました。60年代のものから80年代のものまでを私なりに比較してみました。
やはりカラヤンとベルリンフィルは60年代と70年代が全盛のような気がしますが、ベルリンフィル創立100周年記念の英雄など名盤もあります。
収録年:1982-1986 | |
レーベル:sony 収録場所:フィルハーモニーホール ウィーン楽友協会ホール(9) | |
第九キャスト | ■レッラ・クベッリ ■ヘルガ・ミュラー=モリナーリ ■ヴィンスン・コール ■フランツ・グルントヘーバー ■ウィーン楽友協会合唱団 ■ヘルムート・フロシャウアー |
評価とコメント | ★★ こちらは映像もの。グラモフォン版の映像よりもさらに不自然。奏者が演奏するポーズを取っているのがみえみえである。演奏も運命以外は及第点には遠く及ばず。 楽員との揉め事も出始めた時期(ザビーネマイヤー事件など)でもある。 |
ベートーヴェンのレコーディング
なお、カラヤン&ベルリンフィルのベートーヴェンのレコーディングはこちらで検索することができます。
媒体やジャンル、録音場所など細かく設定して検索することができるようになっています。どうぞご利用ください。
この記事を読んだ方にオススメ